バレエボディサポートは、バレエ整体(カラダ 変化 ) & バレエ身体の使い方(踊りのレベルアップ )で応援しています。
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今回は、肩に力が入る原因は?
バレエレッスン中に、肩の力を抜いて!
よく聞くかけ声です。
肩の力を抜いて!と言われている身体の場所は、首~肩・腕~背中上部・胸です。
なぜ?
バレエを踊る時に、肩に力が入ってしまうんでしょう!
答えは、
足首がぐらぐら動くことで、本能的に危ないと身体が反射して、守ろうと縮まるからです。
バレエシューズの時と、トゥシューズの時では、肩に力が入る度合いが違います。
小さいときや、初心の時は、バレエシューズでも肩に力が入ることがあります。
慣れてくると、バレエシューズでターンの時ぐらいしか肩に力が入らなくなってきます。
ですが、トゥシューズでは。。。必ず肩に力が入る所から始まります。
それでは、なぜ? 肩に力を入れて、バレエを踊ってはいけないのでしょう!
なぜ? バレエの先生は注意するのだろう!
それは、トゥシューズで踊る時に肩に力が入ることは当たり前です。
当たり前なので、気を付けないと、毎回のレッスンで、肩に力を入れて踊る・身体の使い方を覚えてしまうからです。
肩に力が入る=筋肉を縮める使い方
日本人の多く方の筋肉は、縮まり固まる使い方が得意です。
だけど、バレエを踊る時に、その得意な筋肉を縮めて固める使い方で踊っていると、世界のバレエ界で踊るバレエダンサーにはなれません。
日本の小さなバレリーナさんの多くは、コンクールで入賞・結果を出すことを目指して頑張っています。
バレエシューズで踊る時も、肩に力が入って踊っていませんか?
トゥシューズで踊るときは、どうですか?
コンクールでのバリエーションを形にするために、レッスンを頑張っているのは悪いことではありません。
でも、コンクールの順位を追いかけるのではなく、どんな踊りを踊っているのかを大切にして下さい。
お父さん・お母さんも、舞台を見る時は、
周りの子よりも上手く踊ったか!
順位は!勝った!負けた!
ではなく、
どんな踊りを踊っているのか!
どんな表現で踊っているのか!
そんな目で応援していただきたいと思います。
そのときに、肩に力が入っている、身体を縮めて止まったり回ったりしていないかを見て欲しいと思います。
どうすると肩に力を入れないで、筋肉を縮めないで踊れるの?
答えは、
まずは、足首のぐらぐらを止めると方法を知ることです。
次に、筋肉を伸ばす方法を知ることです。
この2つのことができると、肩に力が入らないで踊れるようになります。
そうすると世界のバレエ界でバレエダンサーとして踊れるようになります。
足首のぐらぐらを止めるには、足の裏・足指・甲の使い方・バレエ基本・積み重ねた強さがポイントです。
筋肉を伸ばして踊る場所は上半身です。
指先・腕・肩・背中・胸を縮めないで、筋肉を伸ばす使い方で踊ることがです。
それからもう1つ。上半身を伸ばして踊る為には、体幹のコントロールが必要です。
そんなポイントが、世界のバレエ界で踊る為には大切なバレエ基本・身体の使い方があります。
その内容を学び、レッスンして、身体を成長させながら、鍛え積み上げていくことが、バレエダンサーになる育ち方です。
・足のぐらぐらを止めるバレエの基本
・踊るための上半身の筋肉を伸ばすバレエの基本
・踊るための体幹のコントロール
バレエダンサーになるための大切なバレエ基本・身体の使い方を、
バレエボディサポートの、バレエボディトレーナー・井村は、お伝えすることができます。
応援させていただきます!
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バレエ整体 & バレエ身体の使い方・踊り方
バレエボディトレーナー 代表:井村が、兵庫県西宮市夙川より、バレエを応援させていただいております。
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