芸術の秋!バレエをどう踊るのか?

芸術の秋になってきました。

皆さんはこの秋どうバレエを踊るのか?

なぜ?芸術の秋と言われるようになったんでしょう (^-^) 少し調べてみました。

「芸術の秋」と言われるのは、秋が豊かな色彩で満ち、清涼で心地よい気候だから、芸術家にとって創作意欲を高め、美しい作品が生まれやすいと考えられているそうです。

小さなバレリーナさんとして、バレエの基本を学び、踊るということを経験して感じられるようになると、芸術家=バレエダンサーになっていきます。

日本のバレエ界は、なぜか?小さい頃に、コンクールで有名になってしまい、その先の芸術家バレエダンサーになれずにいるバレリーナさんが多い日本のバレエ界?

この流れは、日本独特の流れです!どの世界でも、日本独特の変な流行りがある??

そんな変な流行りの影響で、本物の芸術家バレエダンサーが、面白味のないように見られたり、扱われたりしている?おかしな感じです (>_<)

コロナでの影響で、その変な流行りが1部だけになってきたように思いますが、まだ変な流行りの中にいる小さなバレリーナさんを見ている子供達がいます。

日本独特の変な流行りのバレエを作り出しているのは、その変な流行りを見ている子供達と親御さん達です。それから、その変な流行りをビジネスにしている大人です。

その強い変な流行りに押されているバレエスクール・教室・バレエ教師の中にも、一緒にビジネスをしている方もいます。

では、そうではない、バレエスクール・教室・バレエ教師・バレエダンサーは、何をしているのでしょう?

クラシックバレエは、時を積み重ねています。その時・歴史の中には、流行りなどはありません。

歴史あるクラシックバレエを、引き継いで、次の世代へと伝えていく。

バレエを大切に考えて、踊り続けている。

それが、芸術家バレエダンサーであり、それを育てるのがバレエ教師であり、そのための場所がバレエスクール・教室です。

芸術家・バレエダンサーは、生きていけないとよく耳にします。生きていけないのならば、バレエは日本から無くなっています。バレエ教室も無くなっているはずです。

大人として、安定した社会人・会社員と比べると、芸術家・バレエダンサーはダメだと見られたり、言われたりします。

そもそも道が違うので、比べるのはおかしいと思っています。

生きる力になることならば、それでいいと思います。

芸術的な感性を持っているバレエダンサーは、そのまま前へ進めばいい!

バレエが、生きる力にならなくなった時に、次の生きる力になる道を進めばいいんです!

バレエボディサポートは、2023年12月から、新たに訪問スタイルとして、そんな芸術的な感性を持っているバレエダンサー・バレリーナの応援をさせていただきます。

バレエが生きる力になっている芸術家バレエダンサー・バレリーナを応援させていただきます。

もっとバレエを大好きになって、自分を信じて前へ進んで欲しいと思っています (*^_^*)

よろしくお願い致します!

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